2018年3月5日月曜日

入力・タッチタイピング考


タッチタイピングの効果

現在受講中の2名は共にパソコン基礎から学ばれ、Word基礎、Excel基礎と進んでいる最中です。タイピングソフトを使って家で練習をしている方は特に上達がめざましく、入力がかなり早くなりました。おかげで、入力以外の操作習得に集中できているようです。

入力が手間取り誤字脱字に気を取られていると、その作業に嫌気が差して文書作成自体の進捗にも大きく影響します。この方を見ていると、あらためてキーボード入力はパソコン操作の基本であることを実感します。
 

入力がだいじなわけ

例えばWord文書の作成ですが、レイアウトや書式設定、図形の挿入などは中盤以降の作業で、まずはひたすらテキスト入力です。もちろんレイアウトの段階になって加筆・修正などの必要は出てくると思いますが、それをやるにも最初の内容(テキスト)がなければ始まりません。

このように文書作成で大部分の時間を費やす入力作業は、出来るだけ楽に行いたいですよね。よく、片手だけでキーを叩いている人を見かけますが、これでは入力のスピードのみならず、体の片方だけ使うので疲れてしまいます。疲れると誤字脱字も多くなります。両手をバランスよく使うタッチタイピングは、長時間の入力にも威力を発揮します。

タッチタイピングが出来ていないにもかかわらず取り組もうとしない人の多くは、そのような長時間、長文の入力の必要をあまり感じてこなかった人なのだと思います。 しかし、事務職で就職し、締め切り時間がある中である程度の入力をこなすためには、やはりタッチタイピングは必要です。

そしてタッチタイピングをマスターするには、地道にコツコツ練習するしかない。最初はしかたなくでもいいから、毎日5分10分練習してみる。そうしてタッチタイピングが出来るようになって、あらためて入力作業をしてみると、その効果はパソコン作業のあらゆるところに現れてくることに気づくでしょう。

教室で好評なのはこのタイピングソフト。ご参考に。


(CD-ROM付)美タイピング完全マスター練習帳 Windows 10/8.1/8/7/Vista対応 – 2017/3/3 隅野貴裕 (監修)  ¥ 950 

ネット環境が整っている方はオンラインで出来るe-タイピングもぜひお試しください。

ショートカットキーを使いこなそう

もう一つ、入力作業の効率化に役立つものにショートカットキーがあります。みなさんはどんなショートカットをご存じですか?

CTRL+C ・・・コピー
CTRL+V ・・・貼り付け
CTRL+X ・・・切り取り

これらはよく使われているもので、WindowsもMacも同じです。

特にExcelは数字の入力に集中してくると、マウス操作がだんだんわずらわしくなってきます。ショートカットキーをうまく使って作業を楽に進めたいですね。

講師が覚えてよく使っているのは、ALT+↓  と CTRL+PageDown(UP)
何ができるかは、下記リンクで調べてみて下さいね。

参考:Excel for Windows のショートカット キー


たかが入力、されど入力

タッチタイピングをマスターしたり、ショートカットキーを覚えたり、というのは最初はとてもおっくうなものですが、慣れてくると、もうその操作自体気にならなくなります。つまり、操作に頭を使わない分、文章を考えたり集計を組み立てたりという、文書作成本来の目的に集中できるのです。

パソコンは道具です。操作に振り回される段階から、使いこなす段階にステップアップした時、みなさんのクリエイティビティ(創造性)が遺憾なく発揮されることを願ってやみません。

ハッピーパソコン教室では、タッチタイピングだけのレッスンも大歓迎。フリータイムまたは個人レッスンで承ります。詳しくはお気軽にご相談ください。

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